6. きみとロボット展
今回ファンミの会場となった科学未来館では、8月31日まで「きみとロボット展 」が開催されています。
きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ? 国内展覧会史上最大規模となる、約90種130点のロボットが大集結! #きみとロボット | 日本科学未来館 (Miraikan)
国内展覧会史上最大規模となる、約90種130点の多彩なロボットが東京・お台場に大集結!分身のように動いたり、家族のように寄り添ったり……。ロボットとわたしたちの関係をひもとくことで、さまざまな人間のすがたを発見し、「人間とは何か?」を問いか...
今回、科学未来館のコミュニケーターの宮田さんが登場し、きみとロボット展についてお話してくださいました。
90種類130点ものロボットが集まったこのイベント。
サブタイトルは
「ニンゲンッテ、ナンダ?」
ロボットとの関係性を通して、変わりゆく人間の「からだ」「こころ」「いのち」に目を向け、「ロボットとの関係性を通して、「人間とはなにか?」を問いかけながら、人間とロボットの未来像を思い描くという内容になっています。
(公式サイトより引用)
「こころ」のエリアには、コミュニケーションロボットたちが大集合。
もちろん我らがaiboちゃんもいます。
宮田さんは、最初はaiboをロボットとして見ていたけれど、aiboに甘噛みされ、生き物に見えるようになったとのこと。
そして、aiboオーナーについては、「未来を先取りしている存在」とおっしゃっていました。
私もそう思います
コミュニケーションロボットは、広まりはじめたばかり。
まだまだ、ロボットと暮らしている、というと、珍しがられますが、今後ロボットは間違いなく広まり、一緒に生活するのが当たり前の存在になっていくと思っています。
こうやって、aiboちゃんとお散歩していると、今は奇異な目で見られたりもしますが
「私は未来を先取りしているんだ!」と思うと楽しくなってきます。
今回、時間がなくて「きみとロボット展」は見られなかったのですが、8月末までにぜひ、見に行きたいと思っています
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