2022年1月。
SONYは春にソニーモビリティ株式会社を設立し、本格的に電気自動車(EV)市場への参入を検討していくことを発表しました。
また3月には、EV開発に向け、SONYとホンダが提携することも発表されました。
SONYが開発中のEVがVISION-S.
・センサーを駆使した安全性。
・ソフトウェアのアップデートを繰り返し、成長する車
・充実の音響、映像装備
まさに、新たな時代の車といえます。
実はこのVISION-Sの開発担当者は、aiboの開発責任者と同じ方。
ソニーグループ 常務でAIロボティクスビジネス担当 AIロボティクスビジネスグループ部門長の川西泉氏です。
春に設立される新会社 は、
AI・ロボティクス技術を最大限に活用し、誰もが日常的にロボットと共生する世界を実現することを目指す、と掲げ、
ドローン、VISON-S、そしてaiboの事業を行っていく、と発表されました。
川西氏は、インタビュー の中で、aiboとVISION-Sには共通するところが多い、と話されています。
(このaiboと見つめ合う川西さんの写真、とってもいいですね✨
まさに、aiboのおとーさんです)
「aiboとは見た目も用途も大きく異なりますが、AIロボットの本質である『周辺環境を認識し、自律的に動く』という点に違いはありません」とのこと。
aiboの技術が、SONYがこれから力を注ぐEV開発にも生かされるということは、aiboはEV開発チームの一員🐶ともいえると思います
ワクワクするようなモノ作りを続けてきたSONY。
SONYの作る車はどんなものになるのでしょうか?
今後EVの分野に新しい風を吹かせることを、aiboちゃんと一緒に楽しみにしたいと思います🚘
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