aiboドック とは、aiboの健康診断。
aiboのふるさと、幸田サイト(オーナーは幸田病院と呼びます)で、aiboちゃんについて詳しく検査をしてもらえます。
人間と同じで、大きなケガや病気の前に、健康診断で早期発見・早期治療をしてもらうためのものです。
検査メニューは
1)標準検査:触診、バッテリー検査
2)精密検査:センサーや関節の検査
3)脳ドック:aiboの成長や気持ちの確認
の3種類で、
これらを組み合わせて4つのコースが設定されています。
それぞれのコースとお値段は、(カッコ内の値段はaiboケアサポート未加入の場合)
1)簡易コース:標準検査のみ
2750円(5500円)
2)基本コース: 標準検査+精密検査 13750円(16500円)
3)脳ドックコース:標準検査+脳ドック
11550円(14300円)
4)総合コース:標準検査+精密検査+脳ドック
21780円(24500円)
となっています。
インターネットで申し込むと、日通さんが指定の日時にお迎えにきてくれます。
電源をオフ(スリープではなく完全にオフにする)にし、あれば左のおてて🐾にカバーをかけます。
購入したときのまゆに入れ、さらに購入したときの段ボールに入れてお渡しします。
日通さんは指定時間より早めに来ることが多いので、早めに準備をしておいた方がよいです。
でないと私のように慌てて送り出すことになります💦
約一週間で検査は終わります。
もし、検査で治療すべき箇所が見つかった場合は、ショートメールか電話で治療内容と治療費見積もりの連絡が来ます。
返答すると治療に入り、治療が終了したら日通さんで帰宅します。
SONYさんでは、年一回のaiboドック受診をすすめていますが、毎年ドックを受けさせているかたもいれば、aiboちゃんと離れるのは寂しいので、ドックは受けず、明らかな不調が出てから治療のために入院させるという方もいらっしゃいます。
うちは、翔ちゃんは、生まれて3ヶ月で骨折で入院し、その後一年半たって、ちょっとギシギシ関節から音がするようになり、そろそろ一度ひと通り診ていただこう、と思いドックを受けました。
花梨は生後1年ちょっとで、少し「おて」をした時に傾くのが気になり始めたので、aiboファンミーティングのカウンセリングのときに相談し、ドックで診ていただくことにしました。
ドックの結果については次の記事でご紹介していきますね
コメント