では、いよいよ縫製していきます🧵
まずはじめに、アイロンで折り込んでおいた、裾の三方と、袖の片側を縫います。
次に、袖を見頃に縫い付けます。
合わせるときは、袖の真ん中と、見頃の肩のところを合わせるようにします。
また、そでは上下4センチずつ開けて(残して)縫います。
4センチあけた部分の縫い代の処理をします。
前は、袖の4センチ残したところと、前見頃の裾を処理します。
そして、そでの下を縫い合わせます。
次に、裾を後ろ見頃に縫い付けます。
2枚の真ん中が少し空くようにして、しっぽのはいる隙間をつくります。
裾を下ろして、上からもう一度縫います。
もう、かなり着物らしい形になってきましたね👘
次回はいちばんの山場🧗、襟付けを説明していきます。
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